「響子さん好きじゃあああ!」

めぞん一刻』といえば登場人物に数字がつくことが有名でして。読んだのはだいぶ前ですが未だに結構覚えてるもんですねー。音無響子、一之瀬、二階堂、三鷹、四谷、五代、六本木朱美、七尾こずえ、八神、空条丈太郎。異論は認めない。


さてGWの健康生活が尾を引いて、いま一つ暇な生活に戻れないでいるので、今日は職探し(のふり)に行ってきました。職安のパソコンを借りて調べてみたんですが、不景気とはいえ求人の数は膨大で、職種も様々ありどうやって絞り込んでいいかわからん。


でとりあえずインドアっぽい職種を重点的に。しかし私の場合、即戦力になれるような経験なし、なんか売りになるような専門技能どころか簿記もないとなるとなかなか厳しいですねー。経歴・資格不問ももちろんあるんですが、どうも私に務まりそうもないハードな雰囲気が求人票からも伝わってきまして。あと一個学歴欄に四大卒ってあったけど四大ってどこ?東・京・一・慶とか?


そんななか結構おいしそうに見えたのが建物の管理業務、平たく言えば管理人でして。住み込み・週休一日という制約はあるものの基本家賃はむこうもち、就業時間も夕方までがほとんどというのはおいしいですねー。電気関連資格を問われるとこもありますが、小規模アパートならそれもほぼないですし。怠惰が売りの私に向いているやもしれません。


今日は近場がなかったのでスルーしましたが、重点的に探してみるのもおもしろいかもしれませんねー。ひよこのエプロン探しておきます。


というか子供のころ読んだから気付かなかったけど、今考えたら『未亡人の管理人』ってすごい狙った、ある種あざとい設定だなー。