光あれ

金がない金がないと毎度言ってますが、改めて金がないですわー。色々と欲しいものやしたいこともあるというのに・・・。で、そんなものいりな時に限って部屋の電灯が壊れてつかなくなってしまいました。まあ二部屋あるうちの一部屋のもので、奥の部屋は寝る時ぐらいしか使わないのでなんとかなるにはなっているんですがしかし。


たかが電灯とそのままにもしにくいんですよねー。例えば電灯をつける時って「電気つける」言うじゃないですか。便利な電化製品が数ある中で、その大本の電気の代名詞なのは電灯なんですよ。冷やす・温める・運ぶ・伝える・映すと電化製品は様々な用途を果たしてくれるわけですが、意外と人間にとって一番重要なのは周りを見せるというそれだけのことなんだという。実際過去に電気止められたことありますけど、日が暮れたら何もできなくて切なかったですよ。「Q.目と耳使えなくなるならどっちを残す?」「A.耳。自分no music no lifeっすから。」とかのたまう奴はその辺よく考えてみるべきですよ。


でそんなことはどうでもいいとして、先日ヨドバシで代わりのものを探してみたんですが。逆に色々ありすぎて選びにくい。えーまずは電球か蛍光灯かという問題。蛍光灯の方がものは見やすいですが、電球の情緒も捨てがたい。最近は細い蛍光灯が主流らしいですが、はたして替えのものを近所で売ってるかという問題もある。


蛍光灯or電球というのは結局のところ二択に過ぎないとして、その外側のカバーとなるともっと種類がありまして。こっちの方は利便性と全く関係がないので、逆に決め手に欠けてしまい全くどうしてよいやらさっぱりです。安さ一手で選ぶのも味気ないですし、変に凝ったデザインは私の部屋では浮いてしまいますし、リモコン操作はリモコンなくしそうで怖いですし、もういっそじいちゃんの家の仏間にあるような四角い木枠に松が掘ってるみたいなやつにしてしまおうかとか思ってしまいますねー、それも落ち着くかもと。いやそれはないか。


結局出費が痛いので安いのにしそうですが。しかし家電が急に壊れるのってホントに怖いですねー。私にとっては充分に天変地異的にカテゴライズされるダメージですよ。朝起きて冷蔵庫壊れたりしたらって考えてみましたけど、氷と牛乳ぐらいしか入ってないからやっぱどうでもよかったですわ。パソコンとゲーム周りが無事ならそれでよい。やっぱ耳より目関係ですな。