マクロスF後編〜サヨナラノツバサ〜

劇場版マクロスFの2回目に今日行って来まして、名シーンと名曲のオンパレードでやはりよいなあと思ったので感想の箇条書き。今BGM聞きながら書いてるのですが曲ごとにシーンが思い起こされてグッときます。この時期に見てない人はもう行かないと思うのでネタバレで。漫画の単行本派みたいにDVD派とかいるのかなー。


・完結編
人に評価を聞かれてもマクロスFは最終話以外は傑作だよ!と言ってまして。最終話以前の盛り上がりが激しかっただけに、すっきりしないものをこの作品には抱えていたのですが、この後編を見て自分の中でやっとマクロスFが終わったなーと思えました。そういう終わった感て大事で、ビバップやグレンなどは喪失感を感じるぐらいきれいに終わり、劇ナデはまだ私の中で終わってないす。


・終わり方解釈
で、物議をかもすアルトの生死についてですが、私は生存帰還派です。理由としては、①EDクレジットのアレ、②クイーンがフォールド予備動作をしてる、③サブタイ「恋離飛翼」→「連理比翼」→「連理の枝・比翼の鳥」、つまりあの2人が離れることはないのだよ、ということで。アルバムの曲順が・・・という意見はありますが、ぶっちゃけ信じたい方を信じるということにします。


・YF-29
私「あのカラーリングはヴァルキリーっぽくないですよねー。」
n「いやヴァジュラの素材使ってるからだろ。」
そうか、そうだね、そりゃそうだよな・・・なぜ気付かなかったんだろう。前進翼が後方についてるのとカラーリングのせいであまりヴァルキリーっぽく見えなくて低評価だったのですが、ラストでCG調からセル画調に変わって評価が一転、くそかっけえええええええええええ。6月にでる変形可能フィギュア欲しいいいいいいい。17,850円たけええええええええ。