両国


ここで一端解散となり、bajaさん、巨匠さんとは別れて我々も宿泊地である両国に荷物を置きに向かいます。novyさん、豆花さんは両国にある江戸東京博物館に向かわれるとのとことなので我々も同行を申し出てホテルで荷物を置いてすぐ出立。ただ歩き回って少し疲れたので喫茶店でコーヒーでも飲むかと小休止。それがあんな悲劇を生むとは、あのときの我々は考えもしなかったのです・・・。



豪雨。まさに叩き付けるという様な大雨が気付かぬうちに降ってました。博物館までは200mもなかったのですがそのわずかな距離で、しかも傘を差していたにもかかわらず靴とズボンの膝下がおなくなりになりました。



博物館は江戸時代から昭和までのものを扱っていたのですが、資料よりもレプリカが目立ち、触れるものも多かったのでなかなか面白かったです。



桶、すごく重い。



千両箱、重い。10kgぐらいだったかな?



籠は思ってたより中が狭くて底も硬かったです。これで揺られることを考えると長時間の旅行はひどいものになりそう。



スバルたんカワユス。中身替えてデザインそのままで出したら売れる気がするがどうよ。
色々と触ったりしているうちに閉館時間の5時半になってしまったので結局すべては見れないまま。明治〜大正期は全然見れなかったのでまた行きたいですね。