居て候

スロット打ちに行ったんですか、2000枚以上出してたところから全部飲まれました。欲張りすぎたー。小勝ちでおとなしくおさめておけばよかったー。なまじ勝ってた分、あっさり負けた時の数10倍くやしいです。なのでおごりはなしです>nippeさん


きらしたタバコ買いに行く気力もなかったところ、ありがたいことに居候が買ってきてくれました。こういう時に愚痴が言えるのが居候のいいところですねー。で、ついでなのでこの日記にも時々でてくる居候の生態について書いておきたいと思います。


居候ステータス
・元の関係―――バイト先の同僚。
・滞在期間―――4ヶ月ぐらい。
・職業―――塾講師。個人塾の理系専門で小学生から高校生まで。
・年齢―――1つ上。
・趣味―――麻雀。多分そこそこ強い。でも生活費以外の大半がそこで費やされてると思われる。非オタ。


えー元はバイト先が同じでして。んである時に2週間ほど失踪しまして。んで再び現れた時に、実家の方にも音信不通にしてたらしく自分の家に身内が来るから、泊めてほしいと頼まれまして。似た経験を持っていたので泊めてあげまして。で今ココなわけですが。なんかその辺の経緯は自分でもよくわかんないす。


たまに煙草とか飯とかを買ってきてくれます。まあそれはこっちも買い置きの煙草あげたり、おいてる飯食われたりしてるのでトントンですかねー。保険がきれてお金がなくなってきたら少しはもらうようになるかもしれませんが、特にお金とかはもらってないです。煙草にしてもそうですが、自分より持ってない人間からもらうのもなんなので。


えー正直最初はこんなに長く逗留するとは思ってなかったです勿論。最初は似た境遇の人物に対する憐憫やら(実家からの指名手配、あと留年と休学で違うけど入学年度も一緒)、奴が持っているおいしいバイトのパイプへの打算やらいろいろあった気がするのですが。


こんなに長くなった要因もよくわかんないですねー。えー、1つは彼が身体的に丈夫であること。床やらソファやらで寝れる人というのは超ベッド原理主義者の私の想像を越えた存在です。2つ目は彼が仕事に出たり徹マンに行ったりで、それなりに生活時間がずれていること。3つ目は非オタであまりパソコンを使わないので、こっちがパソコンを占有できること。4つめになによりお互いにおおざっぱで自分がなんかやってたら周りは割とどうでもいいこと。神経質だったり、人といたら常に会話しなきゃというタイプだったりとは同居できないですねー。まあコタツ布団焦がした時はさすがに怒りましたが。


と、要因を挙げてみたものの、どれも家に帰らない理由で、ここにいる理由にはなってない気がしますねー。私は自分ち大好き野郎なんで例え飲み会などで遅くなっても家に帰りたいと思うタイプなんですが。ここまで書いて整理されるかと思ったら余計わからんくなってきたのでまた考えて書こうかと思います。