明日早起きだから

今日の出かけるノルマーは近所の喫茶店の一役のみでの上がり。高校野球行こうかと思ったが、家に帰ると落ち着いてしまって結局行かなかった。まあ行っていたら雨に降られていたのだから結果オーライとしよう。


今日行った喫茶店は焙煎機も自前で用意してあり、食事はイマイチだが、豆の販売もしてくれるので最近よく行くようになった、というか今まで全く行かなかったが最近は豆の補給によく行くようになった。もとは人のおつかいで知った店なので情けは人のためならずの典型となった。


今年の四月に知人の結婚式に出てその引き出物としてコーヒーメーカーをもらった。試しにスーパーで引いた豆を買って淹れてみたらうまかった。上記の喫茶店で豆も変えてみたらさらにうまかった。喫茶店と同レベルとは言わないまでも、その名残を残した飲み物になった。


というくだりをよく会う人には5回か10回ぐらい話して人によっては正直うんざりされてしまっているかもしれないぐらいにうまく感じて、一日に2・3杯淹れて飲んでいる。もともと紅茶党で、コーヒーはインスタントをミルクと砂糖多めにして眠気覚ましに流し込むものと考えていたのが悔やまれる。


で、最近コーヒー・紅茶を淹れる際におけるテクニックの重要性が気になりだした。店で入れてもらうのと自分で淹れるのでは葉や豆が同じでも全くの別物になる。うまく言えないが店で出すもののようなシャープさが自分のものにはない。ちょっとしたコツや知識もあるだろうが、修練・研鑽の偉大さというものについて考えてしまう。努力するって素晴らしい。世の中はこうした素晴らしさで出来ていることを考えると前向きさと後ろ向きさが同時にわき上がってきて、困る。なんかやんないとねー。




酒でなくコーヒー飲みながらだと全くもって普通の内容の日記になることが分かった。誤字脱字は減るがどうしたものか。まあ今日は日記も安い手で上がりとす。