ポケモン経過報告2

買って半月ぐらいでようやく表ルートクリア。


野生ポケモンとは戦わなくてもレベル40を越える仕様なのが良かったのか悪かったのか、ジムリーダー戦やラストバトルは常に苦戦を強いられた。でもまあ碌に知識の無い私でもなんとかなったので上級者は技マシンやタイプ・とくせいを利用してもっと楽にクリアするのだろうなあ。個人的にはちょうどいい難易度だった。


ただそのように殆んど野生ポケモンと戦わないで進んだので、エンカウント率の高さはストレスに感じた。あとCギア関連が何度読んでも理解できない。


とまあ不満もあるものの概ね楽しんでプレイ出来た。子供から大人まで楽しめるように、時間をかけて地道に攻略するもよし、頭使って策をめぐらすもよしと色々な楽しみ方ができるところは流石だった。


一周目エンディングだと恒例のラストメンバー紹介がなかったのが寂しかったので以下で自分で紹介。長いので注意。



ポカブチャオブーエンブオー Lv.47
かわらわりニトロチャージ
かえんほうしゃ④だめおし
最初に選んだ時は低い素早さで後攻に回ることが多く辟易したものだったが、ニトロチャージで素早さを上げられるようになり、格闘タイプが付いてからはパーティー内最強のアタッカーとなった。草・虫・悪タイプを使ってくるトレーナーが多かったのもその要因か。色々と迷ったが、最初の3匹でこいつを選んでよかったと思う。


チョロネコレパルダス Lv.47
ねこだまし②きりさく
③ちょうはつ④つじぎり
まさか最後まで使うことになるとは。トリッキーな補助技多めで火力が低く、強敵の場合に落ちること前提に出してステータス下げ、もしくはエース級にダメージを与えたくない場合に交換のつなぎに出すというひどい使い方をしていた。が、四天王戦にてまさかのアタッカーとして活躍。遅咲きながらも面目躍如となった。


ヤナップヤナッキー Lv.45
①まもる②ヤドリギのタネ
③タネばくだん④かみくだく
格上のジムリーダー戦で必須のヤドリギ要因として。かなり役に立ったが使いこなせた気は全くしない。素早さはそこそこあるものの、紙防御と遅い進化からチュリネの方が耐久型として向いてるのは分かっていたが最初のジムでお世話になったこともあり我慢して使っていた。きのみの使い方次第では大きく化けるとも思う。上手く使えなくて申し訳ない。


ムンナ→ムシャンナ Lv.47
①あくび②あくむ
サイコキネシス④めいそう
捕獲要因兼、ヤドリギ後の時間稼ぎ要因。終盤付近では高い特防を生かした交換のつなぎとして重要な役割を果たした。終盤は確1でこっちより素早い敵が多かったので非常に助かった。あくびは2回攻撃を受けるものの確実に相手を眠らせるので、さいみんじゅつとの2択は迷わずこちらをとった。ただCPU相手だから使えたが対人選だとより扱いは難しいだろうと思う。


・シママ→ゼブライカ Lv.43
ニトロチャージ②でんじは
③ほうでん④じゅうでん
素早さが低いメンバーを補う先攻マヒさせ係、持久戦になるとマヒでの行動不能も大きく響いた気がする。電気ジムでの特性ひらいしんを利用したまわしうけはその後の戦略について大きく影響を与えた。もうすこし耐久力があれば活躍できたと思うが弱点属性でなくても1撃で落ちたりする点が残念だった。


プロトーガアバゴーラ Lv.47
なみのり②あなをほる
かいりき④からをやぶる
秘伝技要員・・・そう思っていた時期が(ry。まもるを覚えさせてからは高い防御と特性ハードロック(効果抜群時のダメージが3/4)で耐えるもよしカウンターに転ずるもよしと抜群の安定感を見せた。さらにつみかけていたラスボス戦で、ムシャンナのあくびから交代、からをやぶる(防御・特防↓、素早さ・攻撃・特攻↑↑)×3、という運が絡む戦法に成功。確1で先攻というどうしようもない相手に対して4タテを決めるという快挙を成し遂げた。秘伝要因として技を覚えさせてしまったので、こいつの子供を卵からもう一度育てたいと思う。



今後の予定としてはクリア後の強敵に備えて色々なポケモンを試してみるつもり。試してみたいの子がほんとにたくさんいるからねー。ズルックやワルビルやムシズマイやドラゴン系は本当に敵として苦労させられた分使ってみたい。氷や鋼タイプはまだ使ってないのでこちらも楽しみ。そういえば預けっぱなしの伝説どもも迎えに行かなくてはと試しに見てみたら見た目がいかついゼクロムの性格が照れ屋で萌えた。まだまだ楽しみがあるなあ。